1. アイスホッケーについて
Q1 アイスホッケーのことをよく知りません |
A 日本国内ではメジャーな存在ではありません。ですが北米やヨーロッパでは大変人気があるスポーツです。
アメリカ 野球、バスケットボール、アメリカンフットボールに並ぶ4大スポーツ
カナダ ラクロス同様に国技
ヨーロッパ ロシア、スウェーデン、フィンランド、チェコといった国では、国内外でリーグ戦が繰り広げられています。
男子アイスホッケーは冬季オリンピックの花形で、大会のトリを飾る大注目の競技です。 女子アイスホッケーもスマイルジャパン(日本代表の女子アイスホッケーチーム)の活躍で注目を集めています。
Q2 アイスホッケーって何人でやるの?前半後半で戦うの?
A ゴールキーパー1人にフィールドプレーヤが5人リンクを駆け回り駆けまわり、パックを追いかけ1チーム6人となります。ベンチには20人程度までが入れますが、動きの激しいアイスホッケーは1〜2分程度でどんどん交代してきます。前半後半ではなく、第1ピリオド、第2ピリオド、第3ピリオド、それぞれ20分、合計60分を戦います。小学生や中学生の場合、参加する大会によって定められている規定により時間や試合中の選手交代のタイミングなどが決められています。
2. アイスホッケーをやってみるには
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Q3 スケートはあまりやったことがないのだけど? |
A 日本でも1980年代は、遊園地などでもスケートリンクが設置されるなどスケートに触れる機会が多くありました。 しかし環境が変化し、スケートリンクの数は減少傾向。ですがフィギュアスケートやアイスホッケー女子日本代表の活躍でスケート競技は注目を集めています。努力は必要ですが、経験のあるコーチ陣が丁寧に指導します。
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Q4 転んだら痛いでのは? |
A 実は痛くないのです。 アイスホッケーは沢山の防具を着けてプレーしますので、転んでも全然痛くありません。 スケートに行って転んで痛い思いや怪我を思い出す方が多いのではないでしょうか。
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Q5 アイスホッケーって危険なのでは? |
A スポーツには危険がつきまといます。だからと言ってアイスホッケーが特に危険かと言われるとそうでもありません。小学生の競技では特にボディーチェクは禁止されています。
Q6 スケートや防具、スティックを持っていないのですが
A いきなり購入するのではなく、チームで持っているスケートや防具、スティックを使っていただけます。 お気軽にお申し出ください。
Q7 みんな何歳からアイスホッケーをはじめるの? やってみたいけど、小さすぎて(大きすぎて)…
A はやく始める子は幼稚園の年中からはじめます。最初はスケートの技術や基礎的なアイスホッケーの技術も重要ですが、スケートが楽しい、アイスホッケーが楽しいと感じていただければいいと思います。
また小学生や中学生でも遅いということはありません。 はじめるタイミングは人それぞれです。興味を持った時が最適なタイミングですので、まずは体験してみてはいかがでしょうか。
Q8 試合中のケンカするイメージなのだけど…
A 確にプロリーグの試合などを観ているとケンカしている印象がありますね。体がぶつかり合うスポーツなのでケンカになることはゼロではありません。ですが、ケンカになる確率が他のスポーツより高いかといわれるとそうは思いません。
Q9 前歯が折れるって聞くけれど…
A よく聞く噂です。中学生、小学生、幼稚園児がプレーするときは、フルフェイスのヘルメットが義務づけられています。そのためパックやスティックが顔に直接ぶつかるようなことはありません。大学生以上になると目の辺りまでが覆われているバイザーという器具をつけて試合をしますが、その場合はパックやスティックが顔に直接当たるようなことも起き得ます。
Q10 遠征などはありますか?
A 活動の中心は東京とその近隣の地域ですが、場合によって県外遠征もあります。親御さんのご都合などもお聞きして決められることになりますし、選手たちの希望なども考慮に入れて決定されます。
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【運営会社情報】
東北アイスホッケークラブ株式会社
〒031-0071
八戸オフィス:青森県八戸市沼館4-7-113
スーパースポーツゼビオ ピアドゥ八戸店内
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